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6.水晶人類

人は、水の星から生まれた水の星の子どもです。それを教えるように、人は水の中から生まれてきます。人は、まだ胎児だったころ、お母さんの羊水の中で暮らしていました。お母さんの体温で温められた羊水の中で、お母さんの温もりを感じながらすくすくと育ち、羊水と一緒に地上に生まれ出てきます。

また羊水の状態は、地球に初めて生命が誕生した原始の海と似ていると言われます。まさに人は、水の星から生まれた水の星の子どもであり、水のように透き通った心も受け継いでいます。人の本当の心、それは水のように、他を生かす愛にあふれた心なのです。

星の動きから未来を見つめた占星術には、興味深い予言があります。

「水瓶座時代(中略)にはすべての悪が一掃され、地上に平和と人類愛が甦ってくる」「またこの時代には、既成の観念にとらわれない、クリスタルのように透明な精神を持った人類――水晶人類が出現する」(「大予言事典」株式会社学習研究社)  

占星術は、水瓶座の時代の到来を予言しています。水の星「地球」と人との心がつながる時、水の星の子どもたちは、自らの中にある透明で温かな愛に気付き、水晶人類へと進化するのです。

水の星から誕生する水晶人類

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